スペース設定の概要

Riley
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以下の記事は、設定の「スペース」タブで 利用できるすべての機能をまとめたものです。 一部の機能は、オフィスまたはイベントなど、特定のタイプのスペースでのみ利用できます。

注意: これらの機能の多くは、スペースダッシュボードからも管理できます。 スペース内の機能を管理できるユーザーについては、ユーザーの役割と権限をご覧ください。

スペースの設定

設定」の「スペースの設定」では、 スペース全体のカレンダーを追加したり、リモートワークスペース内でチャットに固定メッセージを追加したり、チャット履歴を管理したりできます。また、ベータ機能や、スペースのチュートリアル、アセットの読み込み、招待ボタンも管理できます。プレミアムプランのスペースでは、チャットと画面共有の管理もできます。 管理者とモデレーターのみがスペース設定にアクセスできます。

「設定」ウィンドウで「スペース」タブが表示されていて、「スペースの設定」が選択されています。 「スペース全体のカレンダー」、「固定されたモデレーターメッセージ」、「チャット履歴を保存する」、「ベータ機能」、「このスペースでチュートリアルを非表示にする」などの項目が表示されています。設定」を開き、「スペース」タブを選択します。 デフォルトで「スペースの設定」画面が選択されています

固定されたモデレーターメッセージ

リモートワークスペースでは、固定メッセージを入力し、チャットの上部に表示することができます。 (これは掲示板機能とは別のものです。)

チャット履歴を保存する

デフォルトでは、「チャット履歴を保存する」はオンになっています。 参加者がスペースをリロードするたびにチャットメッセージを消去するには、「チャット履歴を保存する」をオフに切り替えてください。

ベータ機能

デフォルトでは、ベータ機能はオフになっています。 オンにすると、まだ正式にはリリースされていない新機能にアクセスできます。 ベータ機能がオンになっている場合、スペースダッシュボードや設定で、ユーザーの役割に応じて「ベータフィードバック送信 」(吹き出しがついた人のアイコン) を選択し、フィードバックを行うことができます。

招待ボタンを無効にする

デフォルトでは、「参加者」画面の下部に「招待」ボタンが表示され、スペース内のどのユーザーでも簡単にメールやリンクで招待状を送れるようになっています。 「招待ボタンを無効にする」をオンにすると、メインメニューから「招待」を削除し、「 参加者」画面のボタンを無効にできます。

警告: ユーザーは引き続き URL をコピーして共有できます。スペースにアクセスできるユーザーの制限について詳しくは、スペースへのアクセス制限をご確認ください。

 

プッシュ通知を無効にする (ベータ機能)

ベータ機能をオンにしているユーザーは、スペースの参加者リストが 0 から 1 になったときにプッシュ通知を受け取ることができます。 これにより、誰かがスペースに参加したときに、他に誰もいないことがわかるので、スペースに入って挨拶したり、交流したりすることができます。 「プッシュ通知を無効にする」をオンにすると、参加者がプッシュ通知を受け取らないように設定できます。

チャットを無効にする (プレミアム機能)

予約またはサブスクリプション (有料スペース) を使っている場合、スペース内のチャット機能を無効にできます。 「チャットを無効にする」をオンにすると、スペース内のチャット機能が無効になります。

画面共有を無効にする (プレミアム機能)

予約またはサブスクリプション (有料スペース) を使っている場合、スペース内の画面共有機能を無効にできます。 「画面共有を無効にする」をオンにすると、スペース内の画面共有機能が無効になります。

スペースのカスタマイズ

設定スペースのカスタマイズでは、「グローバルビルド」の設定を管理できます。ツールバーのハンマーのアイコンをクリックしてビルドにアクセスし、「マップメーカーで編集する」を選択してください。 大半のブラウザーではマップメーカーが新しいタブとして開きます。 マップメーカーを開くと、スペースにタイルグリッドが表示されます。管理者とビルダーがこのセクションにアクセスできますが、「グローバルビルド」の設定を管理できるのは管理者のみです。

「設定」ウィンドウ。「スペース」タブが表示されており、「スペースのカスタマイズ」が選択されています。 「グローバルビルド」と「スペースをカスタマイズ」の機能が表示されています。スペースのカスタマイズ」を選択すると、グローバルビルドをオンにしたり、マップメーカーにアクセスしたりできます。

グローバルビルド

グローバルビルド機能を有効にすると、誰でもスペースのビルドツールにアクセスできるようになり、オブジェクトピッカーや消しゴムを利用できます。 ただし、ビルダーまたは管理者権限を持たないユーザーはマップメーカーにはアクセスできません。

スペースをカスタマイズ

マップメーカーを開く」ボタンを選択すると、新しいタブでスペースのマップメーカーを開くことができます。 マップメーカーを開けるのは、ビルダーと管理者のみです。

スペースへのアクセス

設定の」「スペースへのアクセス」では、スペースパスワードの設定や変更、削除、Gather スタッフによるスペースへのアクセス許可、スペースの一時閉鎖、メールドメインによるスペースへのアクセス制限 (プレミアム機能) を行うことができます。 これらの機能は左側のナビゲーションメニューにある Gather メニューからも管理できます。また、ゲストリストによるスペースへのアクセス制限も設定できます。 管理者とモデレーターのみがこのセクションにアクセスできます。

スペースへのアクセス」から、パスワードの追加、スタッフのアクセス許可、スペースの閉鎖、メールドメインへのアクセス制限が行えます。

ヒント: スペースの管理方法については、スペースの設定とモデレーションをお読みください。
 

スペースのパスワード

カスタムパスワードを持っているユーザーのみがスペースにアクセスできるように制限できます。 パスワードを入力し、「保存」をクリックして設定します。 パスワードが設定されており、それを削除する場合は、「削除する (存在する場合)」を選択します。

注意: 現在、既存のパスワードを表示する方法はありません。

 

ログインを必須にする

Gather アカウントにサインインしているゲストのみにスペースへのアクセスを制限したい場合は、「ログインを必須にする」をオンにします。

スタッフのアクセスを許可する

問題のトラブルシューティングをサポートするために、Gather のスタッフがスペースにアクセスする必要がある場合があります。 「スタッフのアクセスを許可する」をオンにすると、スタッフはパスワードなしであなたのスペースに入れるようになります。

スペースを閉鎖する

スペースを一時的に閉鎖したい場合は、「スペースを閉鎖する」を選択します。 管理者とモデレーターのみがスペースを閉鎖または再開できます。

警告: スペースを閉鎖すると、すべてのゲストがスペースから削除されます。 この場合、管理者またはモデレーターが再開するまで、そのスペースに再度入ることはできません。

閉鎖されたスペースにゲストが訪れると、閉鎖されたことを知らせるメッセージが表示されます このメッセージには、管理者やモデレーターがスペースを再開するための「スペースを開く」ボタンが表示されます。

When a Space is shut down, a visitor sees the message スペースが閉鎖されると、ゲストは強制的にスペースから退出させられ、再開するまでスペースに再び入ることはできません。

メールドメインアクセス (プレミアム機能)

予約またはサブスクリプション (有料スペース) を使っている場合、メールドメインでスペースへのアクセスを制限することができます。 メールドメインとは、「gather.town」や「gmail.com」など、メールの「@」に続くものです。メールドメインを入力し、「追加」をクリックします。 メールドメインは複数登録することができます。

登録したドメインに一致するアカウントでログインしていないユーザーがスペースにアクセスしようとした場合、そのユーザーはスペースにアクセスできません。

ユーザーの役割

設定」の「ユーザーの役割」では、スペース内のユーザーの権限を管理できます。

注意: 現在、リモートワークのスペースの「ユーザーの役割」セクションは、他のスペースとは少し異なっています。 リモートワークスペースには、他のスペースにはない「メンバー」の役割があります。 ユーザーの役割と権限の詳細については、「ユーザーの役割」をご覧ください。

高度

設定」の「高度」セクションでは、管理者がスペースダッシュボードにアクセスできます。

「設定」 ウィンドウで「スペース」タブが表示されています。 「高度」セクションが選択されており、スペースダッシュボードを開くためのボタンが表示されています。管理者は、「設定」の「高度」セクションから「スペースダッシュボード」を開くことができます。

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