ペットはストレスを軽減し、暮らしに喜びをもたらすことが証明されています。 ペット拡張機能を使えば、自分のオフィスに頼もしい仲間を加え、バーチャルワークスペースのムードを高めることができます。

この記事では、オフィスにペットを追加する方法と、ペットと交流する方法についてご紹介します。

ペット拡張機能を有効にするには、マップメーカーへのアクセスが必要です。 ユーザーの役割と権限については、こちらでご確認ください。

犬を追加する

1 つのスペースで飼えるペットは 4 匹までです。ペット用ベッドを 4 つ以上追加した場合、5 つ目以降のベッドにはペットは表示されません。

まず、マップメーカーでペット拡張機能を有効にしましょう。 これを行うには、マップメーカーを開きます。 3 本線のメニューを選択し、「拡張機能の設定」をクリックします。

ここでは、利用可能な拡張機能のリストが表示されます。 「ペット」を選択し、「拡張機能を有効にする」をクリックします。次に「変更を適用する」をクリックします。

「拡張機能」ウィンドウを閉じます。 次に、スペースにペット用ベッドを追加しましょう。 マップメーカーの上部にある「オブジェクト」タブを選択した状態で、「その他のオブジェクト」をクリックしてオブジェクトピッカーを開きます。

オブジェクトピッカーで、左側のカテゴリーを下にスクロールして、パズルのピースのアイコンが付いた「拡張機能」を見つけます。 ペット拡張機能を選択し、「ペット用ベッド (ハスキー) 」オブジェクトを選択します。

「選択」をクリックし、ペット用ベッドをマップに配置します。 上部のナビゲーションメニューで「保存」を選択します。

犬を撫でる方法

オフィスで犬の隣に立っているときにキーボードの「x」を押すと、犬を撫でることができます。 新しい頼もしい仲間は、Gather を更新するか、他の誰かが撫でて横取りするまで、あなたの後をついて回ります。

猫またはカスタムペットを追加する方法

カスタムペットを追加して、ワンランク上のペットフレンドリーなオフィスを実現しましょう。

これには、スプライトシート (キャラクターのアニメーションに必要な画像をまとめたもの) が必要です。 猫の例をいくつかご紹介します。各スプライトシートの画像を保存してお使いください。また、以下の要件に従って独自のスプライトシートを作成することもできます。

スプライトシートの要件

• .png ファイル
• 128x160 ピクセル
• カスタムのスプライトシート:「静止時」、「東に歩く」、「南に歩く」、「西に歩く」、「北に歩く」の 5 行で、各 4 フレーム用意します。
• カスタムの標準画像: ペットが誰かの後をついて回っていないときに使用するスプライトシート、または単一の画像。 カスタムの標準画像をアップロードしない場合、カスタムのスプライトシートの静止時のスプライトが使用されます。

カスタムペットのスプライトシートをアップロードする方法

スプライトシートをアップロードするには、オブジェクトピッカーを開き、「ペット用ベッド (カスタム)」オブジェクトを選択します。

「オブジェクトの詳細」パネルで、ファイルをアップロードします。 「選択」を選択し、カスタムペットをマップに配置します。 カスタムペットがベッドの上に現れ、犬と同じように触れ合えるようになります。