Gather のステータスを設定すると、同僚にチャットできるかどうかを知らせることができ、オフィスで聞こえる空間オーディオとビデオもコントロールできます。
概要
ステータスには次の 3 つのモードがあります。
- 🟢 応答可能: 会話をする余裕があり、近くにいるユーザーの姿が見え、声が聞こえます。
- 🟡 取り込み中: 何かに取り組んでいるが、必要であればいつでも話せる状態であることを周知できます。 時間を決めて「取り込み中」に設定できます。
- 🔴 応答不可: Gather で会話に参加できないことを周知できます。また、近くにいるユーザーの姿が見えず、声も聞こえません。
自分のステータスを表すアイコンは、アバターの頭の上や、他のユーザーが自分のデスクにカーソルを合わせたときに表示されます。また、参加者パネルからも確認できます。
参加者パネルでは、緑色の対応可能ステータスと数字が表示されることがあります。 これは「アイドル時間」で、「応答可能」ステータスの状態でありながら Gather ウィンドウで非アクティブであった時間を示しています。
アイドル時間は次のような場合に発生します。
- デスクトップアプリのミニモードを使っている (Gather アプリのフルバージョンを開いていないため)
- 別のアプリやウィンドウで作業している (Gather がコンピューター上でフォーカスされていないため)
- 離席している
ステータスを設定する
応答可能、取り込み中、または応答不可モードに設定するには、下部のナビゲーションからパーソナルメニューをクリックします。
自分の名前の下にあるステータスをクリックし、モードを選択します。 これはいつでも変更できます。
カスタムステータスを追加する
パーソナルメニューでは、カスタムステータスを追加して、仕事の状況に関する詳細を表示することもできます。
メッセージを入力し、絵文字を選択します。 このカスタムステータスは、参加者パネルで自分の名前とともに表示されます。また、他のユーザーが自分のデスクにカーソルを合わせたときにも表示されます。
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